治療の種類・料金
- HOME
- 治療の種類・料金
矯正歯科治療の種類
治療名:マウスピース矯正
治療の説明:透明なマウスピース型の装置で行う矯正治療です。
治療のリスクや副作用:歯磨き等のセルフケアを怠ると虫歯や歯周病のリスクが高くなります。装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない、治療期間が延びる場合があります。矯正治療が完了した後は後戻りを防ぐために保定装置を装着します。保定装置を正しく使用しないと再度矯正治療が必要になる可能性があります。歯と顎のバランスによってはご自身の歯を削る場合があります(削る量は個人差があります)。まれに歯の根が短くなる可能性があります。装置装着後、痛みを感じることがあります(歯が動く正常な反応なので心配ありません)。頬の粘膜・唇・舌などに、口内炎ができることがあります。歯周病等で歯ぐきが下がっている方は、歯を動かすことでさらに歯ぐきが下がる可能性があります。重なっていた歯がきれいに並んだことで歯ぐきと両隣の歯との間に三角形の隙間ができる可能性があります。
インビザラインとは
「インビザライン」は世界中で1,000万人以上(※)の治療実績がある、アメリカ生まれの矯正治療システムです。
治療ではまず、一人ひとりの歯並びに合わせた、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置を設計・作製します。この装置を治療の段階ごとにつけ替えて、歯並びを少しずつ改善していきます。
適用できる症例は広く、一部の歯並びを改善する部分矯正から、全体の歯並びを改善する矯正まで対応が可能です。お口の型取りを専用スキャナで行い、そのデータを元に、矯正治療後に歯並びがどうなるかを3Dシミュレーションで確認できるのも、インビザラインの特徴です。
※2023年現在
インビザラインのメリット
装置が目立たない
透明なマウスピースを使用するため、矯正装置が目立ちません。
通院頻度が低い
ワイヤーを使った矯正治療の場合、通院頻度は1ヶ月に1回程度ですが、インビザラインならもっと少ない通院で済みます。
金属アレルギーの心配がない
矯正装置に金属が使われていないため、金属アレルギーの心配がありません。
痛みや違和感が少ない
痛みを軽減できる理由は、1つのマウスピースで歯を動かす移動量がわずか0.25mmと、ワイヤーを使った一般的な矯正治療よりも少しずつ歯を動かしていくからです。しかもマウスピースは薄いので、装置が頬の粘膜や舌に擦れて痛みが出たり、口内炎ができたりすることもほとんどありません。
装置の取り外しが可能
マウスピース型の矯正装置は、ご自分で簡単に取り外せます。マウスピースを外せば、食事や歯磨きが普段通りにできるため、お口を清潔に保ちやすく、虫歯や歯周病のリスクを抑えられる点が大きなメリットと言えます。また、大事な会議やスポーツの際にも装置を外して臨めますので、いつも通りの集中力を発揮できるのではないでしょうか。
歯を抜かずに済む
一般的な矯正治療では、歯を後ろへ動かすのが難しいため、キレイに並べるためには歯を抜いてスペースを作らなければなりません。その点マウスピース矯正なら、歯を後ろに動かすのが得意ですから、多くのケースで抜歯せずに歯を並べられるのです。どうしてもスペースが足りない場合は、歯のエナメル質を問題にならない範囲で削って、キレイに並べるためのスペースを確保し、歯を抜かずに歯並びを整えることが可能です。
インビザラインのデメリット
歯並びの状態によっては、マウスピース矯正では治療できない場合があります。
インビザラインGO
歯並びの乱れが軽い場合に向いているマウスピース矯正です。歯と歯の間の隙間を埋めたり、前歯のちょっとした乱れを改善したりする治療ができます。噛み合わせを大きく変えるような、大がかりな矯正治療には向きません。
当院では来院された矯正希望者の約8割の方が、インビザラインGOで対応できています。
インビザライン
上下の歯並び改善や、お口全体の治療に対応するマウスピース矯正です。具体的には、以下のようなケースの治療に向いています。
- 前歯の歯並びだけでなく、奥歯の歯並びも乱れている
- 上下の前歯の乱れが大きい
- 上下の歯並びの真ん中がズレている
- 奥歯の噛み合わせが良くない
PBMヒーリング
光加速矯正装置「PBMヒーリングオルソ」は矯正治療期間を短くすることが可能です。
LEDによる低レベルの光エネルギーを利用して、歯の根元を囲む歯周組織や歯槽骨を刺激し、歯の移動を加速させることで治療時間を短縮することができます。
【利点】
- 痛みの軽減
- 矯正治療時間の短縮
- 使用が簡単
- 1日8分間の仕様でOK
※フォトバイオモジュレーション(PBM)については科学的根拠となる論文は多数出されていますが、誰にでも必ず効果が出ると言えるものではありません。歯列矯正においては歯列の形態やマウスピースの使用状況、年齢、性別など歯の移動スピードに影響を与える因子は多数ございます。また、日本では医薬品医療機器等法(薬機法)未認可となってます。その点をご理解いただいた上で、希望者のみ、ご使用をお願いしております。
その他
調整料は通院ごとにかかります。
矯正治療が終わった後は、「リテーナー」と呼ばれる歯並びの後戻りを防止するための装置をつけていただくことをおすすめいたします。
矯正治療の料金
インビザラインGO
料金 | 治療期間 | 治療回数 |
---|---|---|
440,000円 | 5カ月 | 8回 |
リスク・副作用 | ||
矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的に数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・長時間マウスピースを装着する為、虫歯や歯周病を招く場合があります。治療中の定期検診では、虫歯や歯周病の確認も行いましょう。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも有効的です。 ・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 その他 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・歯の大きな移動が必要なケースには適用できないことがあります。また、抜歯の必要がある歯並び、歯のねじれがある、奥歯の噛み合わせを調整するなどといった場合は、マウスピース矯正は、不向きとなります。 ・自分自身で外すことができるため、つい外しがちになると治療がうまくいかない場合があります。 ・マウスピースは就寝時にも装着しておく必要があるため、強い歯ぎしりの癖があるとマウスピース自体が割れてしまう恐れがあります。また就寝時だけでなく、日常的に歯を食いしばる癖がある人も同様です。 ・マウスピース矯正は、毎回型取りを必要とするものもありその場合は、通院頻度が他の矯正にくらべて多くなる場合があります。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・取り外し可能な矯正装置なため、歯磨きはしやすいがマウスピース自体の装着時間が長く、虫歯のリスクが高まることがあります。 ・大幅な矯正や抜歯を必要とする矯正には、対応できない場合があります。 ・患者様が自分で取り外すことができるので、ご協力いただけなければ、治療が計画通り進まないことがあります。マウスピースは、歯科医師の指示にそって装着しましょう。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。 ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください。 |
インビザライン
料金 | 治療期間 | 治療回数 |
---|---|---|
748,000円 | 1年~2年半 | 8~15回 |
リスク・副作用 | ||
矯正装置が直接的な原因となるもの ・矯正治療中に装置が当たることで頬の内側に傷がついたり、口内炎になったり、歯の移動に伴う痛みを感じることもありますので、必要に応じワックスで対処する場合やその他の対処策を行う場合があります。 ・装置の装着中は発音しづらいことがあります。 ・矯正装置を装着した直後や、ワイヤーを交換した直後に痛みを感じることがありますが、数日でおさまる場合が多いです。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、基本的に数日で改善されます。長期間痛む場合は、歯科医師に相談しましょう。 金属アレルギー ・矯正装置には、さまざまな金属素材が使用されているため、金属アレルギーのある方、不安がある方は、皮膚科で行われているパッチテストをうけて、アレルギー材料を特定し、歯科医師に伝えてください。矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔の粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、速やかに歯科医師の指示を仰いでください。 抜歯・麻酔 ・矯正をしたい箇所に十分なスペースがない場合は、抜歯を必要とする場合もあります。健康上問題のない歯の抜歯の場合もあります。 ・抜歯する場合は麻酔注射を行います。麻酔の中には、成分に心拍数、血圧を上げる作用があるものもあるため、心臓や血圧に問題がある方が使用すると、動悸、血圧上昇を起こす場合があります。また、頬を噛んでもわからなかったり、熱いものを飲んでもわからないため、口腔内を傷つけるリスクがあります。さらに、麻酔によって悪心、嘔吐、アレルギー反応が起こることもあります。 虫歯・歯周病 ・長時間マウスピースを装着する為、虫歯や歯周病を招く場合があります。治療中の定期検診では、虫歯や歯周病の確認も行いましょう。間食を控え、矯正治療中に合ったブラッシング指導を歯科医師より受けて、毎日丁寧なブラッシング、歯を清潔にしてリスクを抑えましょう。また、歯科医院で歯をクリーニングすることや、フッ素塗布など、歯科医院でのケアも有効的です。 ・矯正中は、虫歯や歯周病の治療が行えないため矯正前にこれらの治療を終わらせる必要があります。矯正専門の歯科の場合は、一般の歯科で虫歯、歯周病の治療を行う必要もあります。 治療終了後 ・矯正終了して数か月から数年経過すると噛み合わせが悪くなる可能性があります。噛み合わせが悪くなると、咀嚼障害、頭痛、肩こりを招く事があります。また、噛み合わせのバランスが崩れることで、口が大きく開かない、食事を噛むときに痛みが出る顎関節症を発症する場合があります。他にも自律神経失調症になることもあります。噛み合わせが原因の場合は、噛み合わせの治療を行います。 ・矯正終了後に矯正箇所が元に戻る場合もあります。 その他 ・矯正中、頭痛、首や肩のこり、強い倦怠感、吐き気、不眠など不定愁訴が起こる場合がありますので、鎮痛剤、吐き気止め等、歯科医師の指示のもと服用する場合があります。 ・治療中と治療後の見た目に個人差が大きくあらわれる治療です。また、歯科医師との見解の相違も起こりえます。歯科医師とよくご相談ください。 ・歯の大きな移動が必要なケースには適用できないことがあります。また、抜歯の必要がある歯並び、歯のねじれがある、奥歯の噛み合わせを調整するなどといった場合は、マウスピース矯正は、不向きとなります。 ・自分自身で外すことができるため、つい外しがちになると治療がうまくいかない場合があります。 ・マウスピースは就寝時にも装着しておく必要があるため、強い歯ぎしりの癖があるとマウスピース自体が割れてしまう恐れがあります。また就寝時だけでなく、日常的に歯を食いしばる癖がある人も同様です。 ・マウスピース矯正は、毎回型取りを必要とするものもありその場合は、通院頻度が他の矯正にくらべて多くなる場合があります。 ・矯正力が強すぎると、歯の根が短くなる「歯根吸収」が起こるリスクが高くなります。 ・歯や骨の状態、歯の動きを妨げる癖があった場合、虫歯や歯周病の発生など、治療計画よりも治療期間が長くなる場合があります。 ・矯正治療では、歯肉が下がる場合(歯肉退縮)があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の場合、発症する事があります。 ・取り外し可能な矯正装置なため、歯磨きはしやすいがマウスピース自体の装着時間が長く、虫歯のリスクが高まることがあります。 ・大幅な矯正や抜歯を必要とする矯正には、対応できない場合があります。 ・患者様が自分で取り外すことができるので、ご協力いただけなければ、治療が計画通り進まないことがあります。マウスピースは、歯科医師の指示にそって装着しましょう。 ・個人差により治療期間が数年かかることがあります。 ・固いものが一時的に噛めなくなります。また、ガムや餅など、装置に引っかかるものが食べられなくなることもあります。 ・装置が壊れることがあります。その際は歯科医院を受診してください。 ・個人差があり、かなりのストレスを受ける患者様もいます。 ・矯正中は、器具を装着するため、食べかすが詰まりやすく虫歯、歯周病を招きやすくなります。 ・虫歯や歯周炎が発生すると一旦、装置を取り外して歯科医院で治療をする場合もあります。 ・患者様が、取り外しできる矯正装置や補助装置の装着時間を守っていなかったり、定期的な来院ができなかった場合は、治療期間が延びる場合があります。 ・特殊な噛み合わせ、骨の硬さ、歯のかたちの場合は、治療期間が長くなる場合があります。 ・舌で歯を押す癖や、歯並びに悪影響をあたえる癖が改善されない方は、治療期間が延びる場合があります。 ・矯正治療で歯を動かして歯並びを整える「動的治療」を終えて歯並びが改善されても、まだ歯が元の位置に戻ろうとする傾向があるため、一定期間動かした歯をとどめておく保定が必要です。歯の位置が安定するまでの保定期間には個人差があるので、治療後も歯科医師の指示を守ってください |
調整料 | 1,650円 |
リテーナー | 55,000円 |
インプラント
インプラントは保険のきかない自由診療となるため、1本25~50万円が相場となります。
治療費は医院によって異なり、安価なインプラントを使用して価格を下げることは可能ですが、口内トラブルの原因になったり、セラミックが柔らかくすぐに欠けてしまい、結局再治療が必要になるなど、あまりおすすめできません。
当院では「ジルコニアセラミック」という高品質なクラウン(かぶせ物)をおすすめしております。
人工ダイヤモンドの素材としても用いられる硬質な素材であるジルコニアは、欠けにくく劣化が少ない特徴があり、長年の使用に耐えることができます。
こんなお悩みの方は是非ご相談ください
他院で治療を断られた
入れ歯・ブリッジでは不満
歯がぼろぼろ
歯を失ってしまった
差し歯が取れてしまった
永く噛める歯を手に入れたい
インプラントの料金
インプラント(ジルコニア)
前歯 | 286,000円 |
臼歯 | 264,000円 |
インプラント(CK)
231,000円 |
インプラント(マグネット)
264,000円 |
インプラント(ダミー部)
ジルコニア | 66,000円 |
CK | 44,000円 |
オプションメニュー
ソケットリフト | 55,000円 |
GBR | 55,000円 |
CGF | 5,500円 |
ガイデッドサージェリー(1本~3本まで) ガイデッドサージェリー(4本以上) |
44,000円 55,000円 |
※上記のインプラント料金は、被せ物もすべて込の金額です。
治療期間目安 | 治療回数目安 |
---|---|
3~4ヶ月 | 7回 |
リスク・副作用 | |
・下歯槽神経の損傷をおこす場合があります(知覚異常や鈍麻)。インプラント手術の際に下顎神経に触れた、もしくは近かったなどで神経を損傷したり、圧迫することで起こります。インプラントによる神経の圧迫、損傷、切断がある場合はインプラントを撤去します。経過を見る場合や、内服薬で治療を行うこともあります。 ・上あごにインプラントを埋める際に、上顎洞を破る場合があります。手術した時に感染が生じると蓄膿症になる場合があります。この場合は、インプラントを除去する場合もあります。また、蓄膿症の治療には耳鼻咽喉科にて治療が必要な場合もあります。 ・インプラントは、入れ歯の治療とは異なり、外科手術を行う必要があります。手術により今までは何の問題もなかった神経や血管などにも手を加えることがあるためリスクがあります。また、手術自体受けられない場合もあります。免疫力や抵抗力が低下しやすく、歯周病の発生リスクの高いとされる糖尿病の方、口腔内の衛生状態の悪い方や、あごの骨が足りない方、喫煙者の方は、事前に生活習慣の改善、治療が必要となる場合があります。 ・インプラント術後すぐには違和感があったり、痛み、腫れ、出血などが発生する場合がありますが、これらの症状の多くについては一時的なもので、多くの場合2~3日で治まります。 ・治療期間が長くかかる場合があります。あごの骨に穴をあけて人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を被せるため、インプラントが骨に接着するまでに3ケ月~6ケ月程度の治癒期間を要します。また、インプラントを埋め込む骨の厚みを増やす手術を行う場合、さらに期間を要することになります。 ・インプラント治療を受けると定期検診、メインテナンスをし続けなければいけません。人工物であるインプラントが虫歯になることはありませんが、日ごろから丁寧なメインテナンスが必要となります。また、口の中の衛生状態が悪いと、インプラント周囲炎という病気にかかる可能性があります。インプラントの機能をより長く維持するために、定期検診が必要となります。 ・インプラント治療は、入れ歯、ブリッジ治療とは異なり保険適用外となります。 ・インプラント治療は、お子様、妊婦の方は受けられません。骨の成長途中になるお子様は、インプラント治療はできません。痛み止め、抗生物質等を治療に使用するため妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、インプラント治療はお控えください。 ・心臓の疾患、骨粗鬆症等、内科的にインプラント治療に適さないケースもあります。また、普段服薬している血圧のお薬等も治療に影響する場合があります。治療相談時に申告してください。 ・歯がない箇所のリカバリー治療ですが、その欠損箇所のみの治療ではなく、全体のかみ合わせを提案してくれる方針を選択するとよいでしょう。 ・手術ではありますが、麻酔を行うため、手術中に痛みを感じることは基本的にありません |
お支払方法について
デンタルローンのご案内
無金利で24回まで分割のお支払いが可能
24回まで無金利の分割払いをご利用いただけます。
通常の治療に比べ高額になりがちな矯正治療やインプラントも、月々の費用を抑えて治療を始めていただけますのでお気軽にお尋ねください。
※24回までは金利手数料はかかりませんが最大120回払いもできます。
OCローンのお申し込みはこちら⇓
各種クレジット払い対応
保険診療費のカード払い対応
小野歯科医院では、保険診療内の治療費も少額からすべてカード払いが可能です。お支払方法も一括払い、分割払い、ボーナス払いが選択できます。
詳しくはスタッフまでお気軽にお尋ねください。